主審が対戦する両チームのユニフォームの色が類似しており判別しがたいと判断したときは、準備した各2組のユニフォームのうちから、シャツ、ショーツ、ソックスのそれぞれについて、判別しやすい組み合わせを決定することができる、と示されています。尚、主審は基本的に黒色のソックスを着けているので、選手が黒色のソックスの場合、間違って主審にパスされることがあります。 ユニフォームの運用に関しては、全国大会のルールがグラスルーツの地区レベルの大会まで及んでいるケースがあり、チームや選手、保護者の方々から「運用が厳しすぎる」という意見が多くありました。